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Ayuo スペシャルライブ&トーク 子どもの目から見たサイケデリック文化

ヨコオ・ワールド・ツアー関連イベント

サイケデリック・ムーブメント真っ只中のニューヨークで小中学生時代を過ごしたミュージシャンAyuo。1960~70年代のお話と、現在のAyuoのライブ演奏で構成するスペシャルプログラムです


出 演:Ayuo(Vocals, Guitar, Bouzouki, Voice and Movements)、
    沢田穣治(Bass, Guitar, etc.)、田沢麻紀(朗読)
日 時:6月3日(土)14:00〜、17:00〜(2回公演、各回約40分)
会 場:当館オープンスタジオ
定 員:各回150名(先着順)
参加費:無料


出演者プロフィール

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Ayuo(ヴォーカル、ギター、ブズーキの演奏者。作詞家・作曲家)

3歳から17歳までニューヨークなどの英語圏で育ち、小中学生時代は、イスラム圏(イラン)から来た継父と日本人の母に育てられる。小学生の時には、母の友人である横尾忠則、篠山紀信や小澤征爾らとともに数多くのロック・コンサートに通った。10代前半より、デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、ピーター・ガブリエルの影響を受け、文学、哲学と音楽の総合作品を作り始める。
Ayuo は自身の思想を言葉や詩にして台本を書き、歌、朗読、楽器演奏と動きで演奏するパフォーマーである。 題材は神話、昔話から近年の文学まで幅広い。また、中世の吟遊詩人の音楽に強い影響を受け、古代音楽にみられる世界の繋がりを独自のサウンドで創作。
近年は、デュラスやウインターソンの文学作品に基づく音楽劇やルーミ等の古代思想、世阿弥等の言葉に基づく作品を発表している。ジャンルとしては、サイケデリックからニュー・クラシックスやワールド・ミュージックまで含み、近年はダンスと演劇的な要素を混ぜた音楽劇や室内楽の作品を発表。音楽、文学、映画、歴史、神話と科学についての執筆も多い。
1984 年から現在までに日米で18 枚のCD を制作。アルバムの共演者にはカルロス・アローマー、ジョン・ゾーン、ピーター・ハミル、デヴィッド・ロード、坂本龍一、太田裕美、 EPO 等。プロデューサー・コーディネーター・音楽演奏家として、ポール・マッカートニー、ロバート・プラントのバック・ミュージシャン等イギリスのスタジオ・ミュージシャンとの仕事も多い。
また、李相日監督『ボーダーライン』の映画音楽の作曲を手がけたほか、コンテンポラリーダンス、 演劇、バレエにも多くの音楽作品や物語と詩の台本を提供している。2016 年よりシアター・ロックのバンド、ジェノームやzacroⅡとソロで活動中。

代表的なCD作品:『Earth Guitar』、『Eurasian Journey』、『Nova Carmina』、『AOI』、『Red Moon』、『絵の中の姿』、『dna』
*『Earth Guitar』と『Eurasian Journey』のジャケット・アートは横尾忠則。

AyuoのYouTube チャンネル:https://www.youtube.com/user/NovaCarmina



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沢田穣治(作・編曲・演奏家)

ChoroClubのベーシストでありながら、様々な楽器を愉しむ。 映画、アニメ、ドラマの音楽制作など。最近の制作は『NØ NUKES JAZZ ORCHESTRA』、『武満徹ソングブック』、畠山美由紀『歌で逢いましょう』、Newwy などのプロデュース、川本真琴『ふとしたことです』のオケアレンジなど。
最新の演奏活動としてはBanda Paradiso with EPO、MELT, Banda Choro Eletrico、カツヲスペシャル、SmokyDose、有末剛氏(緊縛師)とのコラボユニット「東京縛音舞」の活動や高木正勝氏(映像作家、音楽家)のプロダクトなどに参加。
作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで 選出されたほか、2004年にはクラシック専門レーベル、 フォンテックから室内楽作品集『silent movie』をリリース、 最近では2015年ジョビン関連公演にてジョビンへのオマージュ曲が福田進一氏によって初演される。
2009年6月27日公開の20世紀FOX 配給作品「群青~愛が沈んだ海の色~」(中川陽介監督)の音楽監督を務めるなどアニメではARIAシリーズの音楽を担当、ベクトルの振り幅最大に、ジャンルやカテゴリーに囚われず、 2014年には京都に移住し沢田自らが五感で感じる演奏及び作曲に日々没頭中。